このブログは、群発頭痛という激しい痛みと闘う私が、自身の経験を記録することで、同じ悩みを持つ方と「一人じゃない」という気持ちを共有するために運営しています。私は医療従事者ではありませんが、20年以上にわたりこの症状と向き合ってきた一人の患者として、暗闇の中で模索してきた経験や、生活の中で大切にしていることを綴ります。この記事が、かつての私のように原因不明の痛みに怯える誰かの支えになれば幸いです
この記事で分かること
- 早朝に起きた群発頭痛のリアルな発作の様子
- イミグラン皮下注射を使った実際の対応
- 新薬「ナルティーク」を勧められた経緯
- 初めて服用した感想と費用感
早朝の群発頭痛で目が覚めた日
昨日の早朝、また群発頭痛の発作で目が覚めました。
眠りを切り裂くような痛みで突然起こされるこの感覚は、何度経験しても慣れることはありません。
目が覚めた直後、すぐにいつも通りイミグランの皮下注射で対応しました。
群発頭痛の発作は時間との勝負なので、迷っている余裕はありません。
注射後は徐々に痛みが落ち着き、なんとかその場は乗り切ることができましたが、やはり体への負担は大きく、朝から消耗してしまいました。
三連休初日、薬をもらいに病院へ
この日は三連休初日の土曜日。
午前中だけ診療している日だったため、イミグラン皮下注射の処方を受けるために受診しました。
今月に入って初めての通院だったこともあり、処方箋のみではなく診察も受けることに。
最近の発作の頻度やタイミングを伝えながら、今の状態について相談しました。
「新しい薬が出ています」と医師からの提案
診察中、医師からこんな話がありました。
「2025年12月(16日だったかな?)から使えるようになった新しい薬があるんですが、試してみますか?」
それが「ナルティーク」という薬でした。
説明によると、この薬は、
・群発頭痛の予防効果
・発作時の痛みの軽減効果
この両方が期待できるとのこと。
これまでの治療は「発作が起きた後の対処」が中心だったため、
予防にも使える可能性があるという点は、とても興味深く感じました。
新薬はやはり高額…まずは少量で試すことに
ただし、新薬ということもあり、薬価は高めとの説明がありました。
そのため今回は、
・ナルティーク:2錠(2回分)
・イミグラン皮下注射:10回分(5セット)
という内容で、まずは様子を見ることにしました。
いきなり多く処方してもらうのではなく、
体に合うかどうかを確認するための少量スタートです。
気になる費用は7,280円
薬局で支払いを済ませたところ、合計は7,280円でした。
正直な感想としては、
「やっぱり高いな…」というのが本音です。
ただ、群発頭痛のあの強烈な痛みを考えると、
少しでも可能性がある治療は試してみたいという気持ちもあります。
費用と効果のバランスは、今後しっかり見ていく必要がありそうです。
ナルティークを初めて飲んだ夜
その日の夜、寝る前にナルティークを1錠服用しました。
現時点では、まだ群発頭痛の発作は起きていません。
これが薬の効果なのか、
たまたま発作が来ていないだけなのかは正直まだよく分かりません。
ただ、「痛みが来ない時間」を過ごせていること自体は、
とても嬉しく感じます。
群発頭痛は“試して見極める”しかない
群発頭痛は個人差が大きく、
同じ薬でも効果の出方は人それぞれです。
実際に使ってみないと分からないことも多く、
治療はどうしても試行錯誤になりがちです。
だからこそ、
・効果があったこと
・あまり変化がなかったこと
・副作用や違和感
こうした点を含めて、これからも正直に記録していこうと思います。
同じように悩んでいる方にとって、
少しでも参考になる情報になればうれしいです。
まとめ|ナルティークは今後に期待、まずは様子見
今回は、
・早朝に起きた群発頭痛の発作
・イミグラン皮下注射での対応
・新薬ナルティークの処方と初使用
についてまとめました。
現時点では明確な効果は判断できませんが、
新しい選択肢として今後に期待しています。
無理をせず、自分の体と相談しながら、
慎重に向き合っていきたいと思います。

免責事項
本記事は筆者個人の体験をもとにしたものです。
治療や薬の使用については、必ず医師・薬剤師などの専門家にご相談ください。
参考情報・公的機関リンク
群発頭痛についての一般的な医学的情報は、以下の公的機関の解説も参考になります。
■ MSDマニュアル「群発頭痛」の解説(専門医向け医療情報)
群発頭痛の治療や発生メカニズム、薬物療法について詳しい専門的説明があります。
■ 日本頭痛学会・一般向けの群発頭痛解説
群発頭痛の症状や特徴、診断基準、典型的な発作の出方などの解説があります。
