このブログは、群発頭痛という激しい痛みと闘う私が、自身の経験を記録することで、同じ悩みを持つ方と「一人じゃない」という気持ちを共有するために運営しています。私は医療従事者ではありませんが、20年以上にわたりこの症状と向き合ってきた一人の患者として、暗闇の中で模索してきた経験や、生活の中で大切にしていることを綴ります。この記事が、かつての私のように原因不明の痛みに怯える誰かの支えになれば幸いです
今回の記事では、連日のように激しい発作に見舞われ、イミグラン皮下注射を使い続けた数日間の記録をお伝えします。
この記事で分かること
- 群発期に発作が起きた具体的な時間帯と頻度
- 外出先や車内で発作が起きた時のリアルな対処法
- 連日の自己注射によって膨らむ「不安」との向き合い方
1. 一昨日の記録:深夜と午後に訪れた二度の波
群発期は、平穏な日常を一瞬にして奪い去ります。
一昨日は、明け方と午後の二回、強い発作に襲われました。
【深夜3時】眠りを破る1回目の発作
明け方の午前3時ごろ、激しい痛みで目が覚めました。
群発頭痛持ちにとって、この時間帯の発作は「またか……」という絶望感とともにやってきます。
間を置かずにイミグランの皮下注射(この日1本目)を使用しました。
幸い、今回は比較的早い段階で波が引き、再び眠りにつくことができました。
【午後3時】外出中の車内での対応
その日は休日で外出中でしたが、午後3時ごろに再び予兆が訪れました。
ちょうど車内にいたため、その場で2本目の注射を使用しました。
外出先、特に移動中での発作は焦りが募りますが、車内というプライベートな空間で素早く対処できたことで、その後の時間も大きく崩れずに済みました。
2. 昨日の記録:夜中の発作と「薬の残数」への恐怖
昨日も、深夜1時ごろに発作が起き、1本目の注射で対処しました。
この時、痛みそのものとは別に、ある強い不安が頭をよぎりました。
「このペースで使い続けて、手元の注射は足りるのだろうか?」
病院への受診と追加処方
群発頭痛の患者にとって、薬がなくなることは命綱を失うのと同じくらい恐ろしいことです。
不安を解消するため、昨日の午前中に病院を受診し、主治医に状況を伝えてイミグラン皮下注射を追加で処方してもらいました。
しかし、安心したのも束の間。病院からの帰宅途中にも再び痛みの波が現れました。
自宅までなんとか我慢して戻り、帰宅後すぐに2本目を使用。
さらにその夜、外出中にも発作が起き、再び車内での対応を余儀なくされました。
3. 今日の記録:出勤後も続く執拗な連鎖
そして今日、発作の連鎖はまだ止まってくれません。
深夜1時すぎに1回目の発作があり注射を使用。
その後、出勤した直後の午前中にも2回目の発作が訪れました。
仕事がある日に連日発作が続くと、体力はもちろん、集中力を維持するだけでも精一杯になります。
それでも、「今は耐える時期」と言い聞かせながら、一本一本の注射でその場を凌いでいます。
4. 私が感じている「連日続く注射への不安」
これだけ連日、回数を重ねて注射を使用していると、ふと怖くなることがあります。
「毎日こんなに使っていて、本当に自分の体は大丈夫なのだろうか?」
「今は無理せず、お薬の力を借りる時期」と決めて
正直なところ、今の私にとってこの激痛をしっかり止められるのは、注射という手段しかありません。
「痛みを我慢すればいい」なんて思って無理をしたら、あっという間に生活が立ち行かなくなってしまいます。 だからこそ、今は自分の中でこんなふうに考えるようにしています。
- 先生に相談したルールをちゃんと守ること
- 決められた範囲なら、迷わずお薬を使って対処すること
- 「今はこういう時期だから」と割り切って考えること
不安がないと言えば嘘になりますが、先生のアドバイスを頼りにしながら、うまくお薬と付き合ってこの波を乗り切っていきたいです。
5. まとめ|一日でも早く、穏やかな日々が戻るように
ここ数日、何度も何度も発作が続いて、正直もうクタクタです。
でも、こうして今の状況をブログに残しておくだけでも、自分の状態を冷静に見れるし、次に備えるきっかけにはなっている気がします。
今、僕と同じように発作が続いて不安な方もいると思います。
薬の残りを何度も数えてしまったり、夜になるのが怖かったりするのは、この痛みの中にいれば当然のことですよね。
今はとにかく、このしつこい波が少しでも早く収まってくれるのを待つばかりです。
群発期中の方が、少しでもゆっくり眠れる時間が戻ればと思っています。
免責事項
本記事は、筆者個人の体験をもとにした記録であり、医療的な助言や治療方針を示すものではありません。群発頭痛の診断・治療については、必ず医師や専門医にご相談ください。
■ 参考情報・公的機関リンク
群発頭痛についての一般的な医学的情報は、以下の公的機関の解説も参考になります。
参考情報・公的機関リンク
(※群発頭痛の急性期治療として高濃度酸素吸入療法などが紹介されています)
