群発頭痛No19 深夜に来なかった群発頭痛|軽い痛みでも注射を選んだ理由と終息の兆し

目次

この記事でわかること

  • 深夜の群発頭痛が突然来なくなったときの体験
  • 痛みが軽くても注射を選んだ理由
  • 群発期の終わりに感じた変化

いつもなら、深夜に決まってやってくる群発頭痛。
しかし今回は、2日連続で深夜の発作がありませんでした。

昨日は、深夜だけでなく、
昼間も夕方も、はっきりとした群発頭痛は起きませんでした。

「もしかしたら、そろそろ終わりが近いのかもしれない」
そんな気持ちが少し頭をよぎるような一日でした。


寝る直前に感じた、軽いけれど違和感のある痛み

夜、寝る直前になって、
本当に軽めではあるものの、
群発頭痛特有の痛みの感覚が出てきました。

強烈な発作というほどではなく、
一瞬「このまま様子を見ようか」とも考えました。

それでも、
その痛みが群発頭痛であることは、
感覚としてはっきり分かっていました。


軽くても、あの不快感を味わい続けたくなかった

今回は、
イミグランの皮下注射を使用しました。

痛みは強烈というほどではありませんでしたが、
群発頭痛特有の不快な痛みを、
「このまま味わい続けたくない」という気持ちが強く、
我慢することは選びませんでした。

痛みの強さに関係なく、
群発頭痛のあの感覚が続くこと自体がつらく、
早く日常の状態に戻りたいと思い、注射を使用しました。

結果として、注射後はすぐに効果が現れ、
痛みは短時間でおさまり、
その後は安心して眠ることができました。


終わりが近づいているのかもしれない、という感覚

深夜の発作が続けて来なかったこと、
日中も大きな痛みがなかったこと。

これまでの経験から考えると、
群発期の終息が近づいている可能性を感じています。

もちろん、
群発頭痛は予測が難しく、
油断できるものではありません。

それでも、
こうした小さな変化を記録しておくことは、
次に同じ状況になったときの判断材料になると思っています。


同じ悩みを持つ方へ

群発頭痛は、
「どれくらい痛いか」だけでは語れないつらさがあります。

たとえ軽く感じても、
あの独特な不快感が続くこと自体が大きな負担になります。

我慢するか、対処するかは人それぞれですが、
自分の感覚を信じて選択することも、
とても大切だと感じています。


※免責事項

※本記事は、筆者の実体験をもとにした記録です。
治療や薬の使用については、必ず医師の指示に従ってください。
症状や対処法には個人差があります。

※本記事は筆者個人の体験をもとにした記録であり、

医学的な診断・治療を目的としたものではありません。
群発頭痛の症状や治療については、必ず医師や医療機関にご相談ください。


参考情報(公的・医療機関)

・厚生労働省|頭痛(一次性頭痛・群発頭痛などの分類)

https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1c35.pdf

・日本頭痛学会 頭痛診療ガイドライン

 (群発頭痛の急性期治療として高濃度酸素吸入療法が紹介されています)

https://www.jhsnet.net/GUIDELINE/2018/1.html


前に群発頭痛のシーズン中に健康診断を受けたら、肝臓の数値が異常値でした、

関連があるかわかりませんが群発頭痛の薬のせいかな?と思いそれ以来群発頭痛のシーズン中は、

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この記事を書いた人

はじめまして、runaです。観葉植物やガーデニングをしながら、お弁当作り、そして、健康やアンチエイジング??老化しない身体を目指して奮闘中。日々の気づきや役立つ情報、群発頭痛を克服した経験なんかも、ゆるやかに発信できたらと思っています。

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