この記事で分かること
- 一昨日・昨日に実際に起きた群発頭痛発作の時間帯と回数
- 仕事中と夜間で感じた痛みの違い
- 発作時に行った対処と、そのときの状況
- 今回の発作を通して感じた個人的な気づき
※本記事は、私自身の体験をもとにまとめた記録です。
一昨日の群発頭痛の状況
一昨日は、合計3回、群発頭痛の発作がありました。
最初の発作は、午前10時ごろ。
仕事中に、いつものように違和感を感じ始め、ほどなく痛みが強くなりました。
その後、夕方16時ごろにも再び発作が起こり、このときも仕事中でした。
そして深夜、1時ごろに痛みで目が覚め、夜間の発作がありました。
いずれの発作も、イミグランの皮下注射で対応しています。
昨日の群発頭痛の状況
昨日も、一昨日とほぼ同じような流れで、3回の発作がありました。
- 午前11時ごろ(仕事中)
- 夕方16時ごろ(仕事中)
- 深夜2時ごろ(就寝中)
時間帯や発作の出方は似ていましたが、
「仕事中」と「夜間」では、痛みの感じ方に違いがありました。
痛みの部位と強さについて
痛みの部位は、右目の奥からこめかみにかけてで、これはいつもと同じです。
夜間の発作は、
ほとんど痛みが強くなってから目が覚めるため、
動くことも難しいほどの激痛になります。
一方、昼間は、
肩がこっているような違和感を予兆として感じることが多く、
徐々に痛みが強くなっていくため、
注射を打つタイミングを選ぶ余地があります。
それでも、痛み自体はかなり強く、
決して軽いものではありません。
発作時の対処と継続時間
発作時は、イミグランの皮下注射以外は考えられませんでした。
注射後、
早いときは5分ほどで楽になってくることもありますが、
長いときは10分以上、痛みが続くこともあります。
発作後の状態と今回の気づき
発作が落ち着いたあと、
頭や身体は一時的にスッキリした感覚になりますが、
肩こりのような重さは残ることが多いです。
今回は、
暖房が効いた場所に長くいて、のぼせを感じたあとに発作が起きた
という感覚がありました。
暑さを感じた時点で、
外の涼しい場所に出ていれば、
少しは楽になった可能性もあるかもしれません。
ただし、私の場合、
暑すぎる環境でも、寒すぎる環境でも、
群発頭痛は起こることがあるため、
あくまで今回の体験から感じた一つの気づきです。
今日の状況と、今感じている不安
今日は起きた時間がいつもと違ったためか、
午前中の発作はありませんでしたが、
13時ごろに1回、発作がありました。
その後は、今のところ発作は起きていません。
ただ、これからまた来るのではないかという不安は続いています。
この続きをどう過ごすことになるのか、
また次回、記録として残したいと思います。
免責事項
※本記事は、個人の体験をもとにした記録であり、医学的な診断や治療を目的としたものではありません。
症状や治療については、必ず医師や専門医療機関へご相談ください。
※群発頭痛については、医療機関や公的機関でも情報が公開されています。 本記事は筆者個人の体験をもとにした内容ですが、一般的な情報については以下の公式情報も参考にしています。
参考情報
厚生労働省:頭痛に関する情報
日本頭痛協会による群発頭痛の解説ページ
https://www.zutsuu-kyoukai.jp/頭痛講座-群発頭痛
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