前々回のブログで、スーパーで買ってきたアボカドの種を水耕栽培するお話を書きました。
が・・。
記事を書き終わってから、
「そういえば芽を早く出すコツみたいなことを書こうと思っていたのに、書くのを忘れてた…。」
と思い出したので、今回はそのことについて書いてみようと思います。
もちろん専門的な育て方ではなく、今まで何個かのアボカドの芽を出してきた中で、
「このやり方の方が芽が出るのが早いな。」と感じた方法です。
絶対に正しいというわけではありませんが、
これから育ててみようと思っている方の参考になれば嬉しいです。
まずは、アボカド選びから・・・
食べたアボカドを育てるなら、
まずはスーパーでアボカドを買ってくるところからですよね。
食べた後の種を育てるのが前提なら、実は買う時から少し選んだ方がいいと思います。
経験的にですが、アボカドは大きければ大きいほど種も大きく、その後もしっかり芽を出してくれます。
全然芽が出ないで、そのまま腐ってしまった事もありますので、タネが大きい方がオススメです。
もちろん根拠があるわけではありません。個人的な感想です。
スーパーによっては、時期限定で普段見かけない品種が売っていることもあります。
以前、有名高級デパートの食品売り場で、オーストラリア産の大きなアボカドが1個500円近い値段で売られていました。
見た瞬間から、「どんだけタネが大きいんだろう?」「この種を育ててみたい!」という気持ちになり衝動買いしてしまいました。
食べるためのアボカドだったら500円はちょっと高くて躊躇するんですが、「育ててみたい!」となると、不思議と高いとは思いませんでした。
ちなみに、ちょっと話がそれちゃいますが、ネットで検索すると1個6,000円もするアボカドが売られていました。
こちらは、味も気になりますし、タネも大きさも気になります。
いつか思い切って買ってみたいです。
茶色い薄皮はむいた方が芽が出るのが早いです
買ってきたアボカドを食べ終わったら、まずは種を水でよく洗います。
洗い終わったら、茶色い硬い薄皮を包丁などでむきます。
もちろん、薄皮をむかなくても芽は出ますが、
ただ、薄皮をむいた方が芽が出るのが圧倒的に早いです。
ただ、種はかなりヌルヌルして滑るので、包丁を使う時は十分気を付けてください。
焦らず少しずつむけば大丈夫です。
水は種の半分くらい浸かるようにします
皮をむいたら、平らな方から根が出てくるので、平らな方を下にして、横から3〜4本の爪楊枝を刺します。
そのままコップなどに乗せて、種が半分くらい水に浸かるようにしてください。

「芽が曲がって伸びてるけど大丈夫かな?」と思う方もいるかもしれませんが、これで大丈夫です。
植物は光のある方向へ向かって伸びていくので、途中で曲がることはよくあります。
僕も最初は心配しましたが、そのまま元気に育ってくれます。
水換えはこまめにした方が安心です
水は白く濁る前に交換してください。
特に夏場は傷みやすいので、できればこまめに換えた方が安心です。
水が腐ってしまうと臭いが出るだけでなく、種まで柔らかくなって腐ってしまうことがあります。
僕は水を換える時に、種の表面も軽く洗っています。
表面を触ると少しヌルヌルしていることがあるので、そのヌメリを優しく洗い流しています。
同じように育てても成長スピードは違います
気温や置き場所にもよりますが、しばらくすると種にヒビが入り始めます。
最初は白い根が出て、そのあと芽が顔を出してきます。
ここまでくると毎日の変化が本当に楽しみになります。

発芽したアボカドを鉢植えと水耕栽培で育てている様子
写真を見ても分かるように、同じように育てていても成長スピードはバラバラです。
「失敗したかな?」と思っていても、ある日突然ヒビが入って芽が出てくることもあるので、焦らず気長に待ってあげてください。
食べた後のアボカドのタネが芽を出し少しずつ成長していく姿を見るのは、なんか、楽しいです。
良かったら、ぜひチャレンジしてみてください。
